あたしは、彼のお母さんなのかと思う時がある。
喋ってても、「お母さんっ子だよねぇ」って
言うと、照れるけど、否定もしない。
次男ですからって言う。
男は皆、おかんが好きなんじゃないの？と逆に聞かれる。
そんなん知らん(笑)。
で、行き着く先は、「俺はおかんだけとかじゃなくて基本的に
女の子と喋ってるほうが好きだ」って。
あー、そうですかい。
でも、寂しそうに喋られる時、やだって拗ねたように言う時、
かなりやばいくらいに、母性本能くすぐられてしまう。
何か手伝ってあげなきゃとか、思ってしまう。
これって、小学生の子供の親がすることと同じだろうと、
心のどこかで気付きながら、それでもかまってあげたくなる。
喋ってても、「お母さんっ子だよねぇ」って
言うと、照れるけど、否定もしない。
次男ですからって言う。
男は皆、おかんが好きなんじゃないの？と逆に聞かれる。
そんなん知らん(笑)。
で、行き着く先は、「俺はおかんだけとかじゃなくて基本的に
女の子と喋ってるほうが好きだ」って。
あー、そうですかい。
でも、寂しそうに喋られる時、やだって拗ねたように言う時、
かなりやばいくらいに、母性本能くすぐられてしまう。
何か手伝ってあげなきゃとか、思ってしまう。
これって、小学生の子供の親がすることと同じだろうと、
心のどこかで気付きながら、それでもかまってあげたくなる。
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